うちには造り付けの本棚があって、子供達に小さかった頃、読み聞かせをした絵本がたくさんあります。
子育て、はっきり言ってしんどかったので(年子の男の子二人だったので~)
あんまり上手に付き合ってあげられない分、寝る前の読み聞かせだけは自分に課していました。
絵本は癒しの立派なツールです。
キレイな絵を見ると心が落ち着きます。
ですので、絵本は財産なのでずっと持っておきます。
外国の絵本も持っているのですが、ヨーロッパでは大人も読み、
子供にもちゃんとしたものを与えるので、
表紙も布製だったり、しっかりしたものが多いです。
でも日本ではそれだと高くて売れないんだそうです。
私が一番今でも印象に残っている本は、
何と、里帰り出産で実家に帰っていた時に
古紙回収に出されていた拾った本です(笑)
題名は、「ちょこまかくまさんとのっそりくまさん」
こないだ、みつえっちがうちに来てくれて、
何日かしてこの本を思い出したのです。
直接会ったのはまだ数回ですが、
とても気が合う感じがしていて、何となく「ちょこまかくまさんとのっそりくまさん」の
関係みたいだな~と、ふと思ったのです。
あ、説明するまでもなく~
私が「のっそりくまさん」ってことは、お話の筋が分からなくても大体皆さん分かりますね~(笑)
次の投稿で、お話を載せてみます☆
良かったら読んでみて下さい☆
そして、うちにいらっしゃって時間がある方は、是非えほんを読んで下さいね。